<気になる最近のアメリカ事情>
こちらでは、8月から新学期が始まりました。子供達の夏休みは日本よりずっと長くて、約2カ月半あります。この長いお休みの最後、新学期が始まる前に親御さん達は子供達が1年間学校で使う必要なものを買い揃えなければいけません。
必要なものは学校からリストになって送られてくるので、それをお店に買いに行きます。
リストにはノートやファイル、鉛筆、消しゴムなどの文房具等のおなじみのものと、その他に石鹸といった日本では持っていくことがないものも含まれています。
文房具の中でも、カラフルな文房具が人気で価格も安いです。
というのも、アメリカでは先生が自分のクラスで使うものは全て自分で購入して準備するので、生徒も自分の物は自分で用意しなければならないのです。親は大変です。
こちらではランドセルはないので、準備したものはそれぞれが思い思いのバッグにいれて登校します。
大豆生産農家
シナー・ブラザーズ&ブレスナハン(SINNERBROS.&BRESNAHAN)代表。米国産地指定大豆生産者のおひとりで生産者グループの代表。愛称ボブさん。アメリカのノースダコタ州で5世代にわたって農業を営む。
同じ考え方で大豆を生産している契約農家の仲間達と一緒に仕事をしています。先代から引き継がれている思い「お客様に信頼と商品の一貫性を」を大切にし、誠意をもって細部まで気を配ることをいつも心に留めて農業をやっています。