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【報告3】2025年度組合員商品活動交流会

午後の部② 分科会報告

 

2025年12月に開催された「2025年度 組合員商品活動交流会」。

 

午後の部②では分科会5から分科会7までの報告を行います。


職員も多数参加しました

 

今回は、初めて組合員商品活動交流会に参加した職員2名を中心に報告します。

分科会

第5分科会 ふしぎクロス 報告者 川野由莉

第6分科会 緊急用組み立て式トイレ 報告者 松浦千裕

第7分科会 薬用エルベナソープ 報告者 上田千歳

 

 

 

第5分科会 ふしぎクロス

報告者:川野


アズマ工業の倉島さんから商品の説明をいただきました。


ファンにはおなじみ『ふしぎクロス』ですが…

 

私の無知ぶりをさらすようで恥ずかしいのですが、『ふしぎクロス』も今回初めて知りました。最初はカラフルな布巾・雑巾だなという印象だったのですが、説明を聞き終わるころにはふしぎクロスとアズマ工業さんの製品のとりこになっていました。掃除のプロが真剣に掃除に向き合い、組合員の声を聴きながら開発改良した商品は、いい商品に決まっていますよね。


実験の様子 油性のマジックで文字を書いています

ふしぎクロスはレーヨン繊維でできており、クロスについた汚れは水洗いだけで簡単に落とすことができます。

そのすごさを体験するために実験が行われました。一般的な雑巾とふしぎクロスに油性マジックで線を描いたものを水の中に入れると…雑巾に書いたものはそのままでしたが、ふしぎクロスに書いた線は一瞬で浮き上がり、元通りきれいになりました!その一瞬の出来事に、組合員の皆さんはかなり驚いていました。

 


線が浮いてくる様子に歓声があがりました

 

家でも簡単にできるので、帰宅後自分でも試した組合員さんもいたのではないでしょうか。

 

メーカーの方が、「自分がアズマ工業を辞めたとしてもふしぎクロスは使い続けると思う」とおっしゃっていたのが印象的でした。

ふしぎクロス以外にも、アズマ工業にはたくさんの掃除道具があるということで、ふんわりワイパーシートも実験でそのすごさを紹介していただきました。フローリングの板に汚れに見立てた小麦粉をまくと、隙間に入り込んでしまいました。掃除機ではなかなか吸えない汚れですが、ふんわりワイパーシートで拭いてみると…隙間の汚れがあっという間にきれいになりました。畳でも使えるとのことで、日常のお掃除に大活躍しそうです。


ブースにはアズマ工業さんの商品がいくつも展示されていましたが、組合員さんが「この商品買ったよ」「この商品も買ったよ」とお話しされていました。「カタログを見るとつい買っちゃうんだよね」と笑いながらおっしゃっていましたが、どの商品もとてもいいもので満足しているそうです。アズマ工業さんを信頼していることが伝わってきました。

 

 

第6分科会 緊急用組み立て式トイレ

報告者:松浦

   

コジットの南さんより、緊急用組立式トイレの商品紹介がありました。

二層に分かれているのが視覚的に分かる凝固剤の実験  


 

組立式便器、汚物袋(10回分)、凝固剤(10回分)が内蔵されており、災害時にすぐに使用できるようになっていました。

商品紹介の後には、凝固剤がどの程度の速さで固まるのかを確認する実験が行われました。

凝固剤を入れた透明コップに、着色した水を注いで、固まるまでの様子を観察しました。

南さんが端の組合員さんから反対の端の組合員さんの方にコップを回して見せるまでの間に、中身は固まってしまうほどの速さでした。

さらに、別の着色をした水をさらにその上から入れてみると、

凝固剤が直接触れていないにも関わらず、同じ容器の中で二層になり、どちらも固まっている様子が確認できました。この実験を通して、非常時でも安心して使用できる高い性能を、目で見て実感することができました。

 


 

また、緊急トイレテントも展示されており、実際に入ってみることができました。


 

組合員からは、体験してみて

「凝固剤が固まる性能の良さに驚いた」という肯定的な意見が多く聞かれました。

その一方で、「トイレの高さが低いので、膝が悪い人には使用時の工夫が必要」

「家族でもトイレは男女別の方が良いと感じた」など、体験できたからこそわかる気づきや、改良した方が良い点についても様々な意見が出ていたことが印象的でした。

 

私自身も備えとして緊急用トイレを自宅に用意していますが、今回の体験で凝固剤がこれほど早く固まるとは思っておらず、率直に驚きました。備蓄品は持っているだけで安心してしまい、実際の使い方や性能について深く考えたことはありませんでした。目の前で凝固する様子や性能を確認できたことで、知識が伴ってこそ真の安心につながるのだと感じました。

 

また、組立式トイレについても、段ボール素材でも十分機能するところを、あえて白い素材を使い、デザインを工夫して明るい印象にしている点に、使う人への配慮を感じました。災害時は心身ともに不安やストレスが大きくなるため、少しでも「使いやすい」や「いつものトイレに近い」等感じられる工夫が、安心につながると思います。

 

今回の分科会を通して、災害用トイレは「ただ用意すれば良い備蓄品」ではなく、家族構成や年齢、身体状況などに合わせて考える必要があるものだと改めて気づかされました。

 

 

 

 

第7分科会 薬用エルベナソープ

報告者:上田 千歳


 

 

11年連続ぱれっと人気№1の洗顔石けん「薬用エルベナソープ」について、実際に商品を使ってみながら学びました。講師は伸栄商事の石倉さんです。

 

汚れはしっかり落ちるのに、お肌はしっとり、を実現するため、配合成分や製法にこだわっていることをまず説明いただきました。

薬用炭の力で、肌のくすみの原因となる「古い角質」や「不要な皮脂」を吸着し、和漢植物エキスを配合することで、しっとりつるつるな洗い上がりを実現しています。

 

 


熟練の職人による手作業で、作られてる石鹸は『枠煉り石鹸』です。

たくさんの人の手による作業が必要な工程を経て完成するため、製造に手間と時間がかかります。その一方で美容成分を多く配合でき、溶け崩れにくいそうです。

 

1個を作るのに約80日間かかります。画像は型抜き直後の石鹸ですが、この石鹸が圧縮と乾燥を繰り返し、熟成します。

季節ごとに乾燥時間も異なるため職人の目が必要になります。

 

 

説明後、参加者が実際に泡立ちの良さを知るため、石鹸を手に泡だてを行いました。

少ない泡の量で洗顔すると摩擦で肌にストレスを与えてしまうとのこと。

 

洗顔ネットを使ってつくる泡は弾力が良く、手のひらを逆さにしても落ちないほどです。

 

 


もこもこの泡と3種の石鹸の違いに歓声が上がっていました。

「手だけじゃなくて顔も洗いたい!」

 

「以前使っていたけど、忙しくてゆとりがなくなって使っていなかった。また使いたくなった!」

「きめ細やかさに感動!新しい香りが楽しみです」と組合員も弾んだ声で感想がだされていました。

 

 

 

午後の部③ 全体会報告に続きます