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組合員が取り組む品質保証システム

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品質保証システムは、組合員も一緒になって取り組むことで完成します。生協では、安全のバトンを最後に受け取る消費者、つまり組合員に、食の安全をさらに意識していただくための取り組みもすすめています。

生産者からスタートした品質保証システムのバトンを上手に受け取らないと、実際に食べる時に約束された品質が保証できなくなってしまうこともあります。

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そこで、コープおおいた、コープさが生協、ララコープの組合員に約1年にわたりご協力いただき、九州全体で活用できるセルフチェックシートを作成しました。
生協では、組合員が商品を利用する際のこの取り組みを「食の安全まもるちゃん」と呼んでいます。この愛称は、九州・沖縄の組合員公募により命名しました。

食の安全まもるちゃんのダウンロードはこちら

品質保証ワークショップの動画はこちら

●「家庭でできる食中毒防止の6つのポイント」(厚生労働省)の動画 (NEW)
※食中毒は家庭内でも発生します。そこで、家庭内で食中毒を防ぐためのポイントを、買い物から食事の後片付けまでの流れに沿いながら、6つにしぼって紹介された学習動画です。