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組合員商品活動交流会は、九州・沖縄7つの生協の組合員と生産者・お取引先が直接交流し、つながりを実感する場です。2007年からはじめて今回で13回目となります。これまでは福岡に集まって行っていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、これまでとはまったくカタチを変えて、2つの動画配信とオンライン交流を行いました。
動画再生回数は5月1カ月間で計1,189回。オンライン交流の参加者は167名、加えて172名の方がライブ配信を視聴され、計339名の九州・沖縄の組合員・職員がつながり、交流しました。
当初、動画の配信は5月1カ月間のみと計画しておりましたが、「学習資料として使いたい」等、配信の継続を望む声を多くいただきましたので、引き続きご覧いただけるようにしました。

 

オンライン組合員商品活動交流会の3つの企画

1.【動画視聴】コープ商品とともに 過去からつながる現在 そして未来へ

過去から現在に至るまで、生協商品が60 年も続いてきたことの社会背景と果たしきた役割を学び、生協がこれまでSDGsやエシカル消費にとりくんできた歴史を振り返りました。

 

詳しい内容は、こちらから

 

 

 

2.【動画視聴】これまでも これからも 未来の環境のために

生協がこれまで環境に配慮しながら行ってきた商品づくり、社会的背景や果たしてきた役割、それがSDGsやエシカル消費につながっていること、近年話題になっているプラスチック問題について学びました。

 

詳しい内容は、こちらから

 

 

 

【NEW】

3.【オンライン交流】聞こう 語ろう『商品』と『想い』

お取引先(フンドーキンのドレッシング工場)とオンラインで結び、製造工程やこだわり、商品特徴やドレッシングを使ったレシピを双方向で交流しました。

 

詳しい内容は、こちらから

実行委員の皆さん


九州・沖縄から集まった7名の実行委員の皆さん

実施にあたって九州・沖縄から集まった 7名の実行委員で、2020年の11月から準備を進めました。コロナ禍の中で、準備のための話し合いもすべてオンラインで行いました。
今回は、生協コープかごしまの笛田さんに実行委員長を、エフコープの山下さん、コープおおいたの今村さんに副実行委員長を務めていただきました。実行委員 コープさが生協 飯野さん、ララコープ 篠崎さん、生協くまもと 亀井さん、コープおきなわ 入野さんに参加いただき、約半年かけて今回の交流会を作り上げていただきました。
これまでとはまったくカタチを変えてWebを活用しての交流会。また、その準備のための話し合いや、動画撮影等もすべてオンランで行い、すべてがはじめて尽くしでした。実行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。