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【報告2】2025年度組合員商品活動交流会

午後の部① 分科会報告

引き続き、2025年12月に開催された「2025年度 組合員商品活動交流会」について報告します。

午後は7つの分科会に分かれ、商品学習を行いました。

 

 

説明を伺い、実験。実際に商品に触れて「良さ」を実感する時間です。

 

今回は、初めて組合員商品活動交流会に参加した職員2名を中心に報告します。

分科会

第1分科会 電子レンジにも強いラップ 

第2分科会 くっつかないホイル

第3分科会 コープ基礎シリーズ

第4分科会 セフターエナジー

第5分科会 ふしぎクロス

第6分科会 緊急用組み立て式トイレ

第7分科会 薬用エルベナソープ

 

第1、3、5分科会報告 コープ九州 品質保証部 川野由莉


第2、4、6分科会報告 コープ九州 食品商品部 松浦千裕

第7分科会報告 コープ九州 CRM推進部 上田千歳

 

 

第1分科会 電子レンジにも強いラップ

報告者:川野


耐熱温度が高いことを示す実験を行いました。ボウルにラップをかぶせて、その上に油を含んだ食品のマヨネーズを乗せます。これを電子レンジにかけると他社のラップではラップに穴が開いてしまうのですが、電子レンジにも強いラップは穴が開きません。その名の通りです!


他メーカーの商品と比較しての特徴を述べられていて、わかりやすかったです。

 

他社製の商品は箱を回すとラップが切れますが、『電子レンジにも強いラップ』は扇を開くようにして端から割くときれいに切れるというコツや、ラップの端がわからなくなったときは丸めたラップでこすると端が出てくる知恵は、参加者が大きく反応していました。皆さん普段の生活で困っていることは同じなのだと感じました。

リケンの蓬田さんが、電子レンジにも強いラップの素材であるポリメチルペンテンをラップに使えるくらい薄く加工できるのはうちの会社だけです!と自信を持っておっしゃっていたのが印象的でした。

 

第2分科会 くっつかないホイル

報告者:松浦



 

くっつかないホイルのブースでは、

アルファミック 平尾さんより商品説明が行われました。

『くっつかないホイル』は剥離性の高いシリコーン樹脂がコーティングされているの
で、食材がくっつかない仕組みになっているとのことでした。

 

 

 


実験では

はんぺんが用意されており、通常のホイルとくっつかないホイルで焼き比べをしました。組合員さんにひっくり返してもらうと「おお~」と驚きの声があがるほど、違いがはっきり分かりました。

 

 

 

 

さらに、ガムテープを通常のホイルとくっつかないホイルに貼り、きれいに剥がせるかの実験も行いました。通常のホイルではうまく剥がせず破れてしまう方もいましたが、くっつかないホイルではするするっと剥げ、「気持ち良い~」との声が上がるほど差が歴然としていました。

 

 

また、コーティングされているので油性ペンで文字を書こうとしても書けない!

 

 


はんぺんを使って剥離性の実験

 

私が特に驚いたのは、ホイルに1cm刻みの柄が入っており、測れるということです。

何枚も同じサイズに切りたいときには非常に便利だと思いました。また、パッケージには点字が入っているなど、細やかな配慮が随所に施されており、商品開発の工夫と利用者への心配りに感心しました。

 

今回の体験を通して、日常で何気なく使うホイルにも安全性や使いやすさ、工夫が凝らされていることを改めて実感しました。くっつかないホイルは、オーブンやフライパンでの活用しか思いついていませんでしたが、お弁当箱やフライパンの中でもさらに何個か仕切りを作り、同時に何種類かを焼いて活用するなど、私が思いつかないところでも活用方法があると知り、学びの時間になりました。今後も積極的に活用していきたいと思います。

第3分科会 コープ基礎シリーズ

報告者:川野


 

コープの化粧品といえばコープ基礎シリーズだと思っていましたが、48年という歴史に改めて愛されて育ってきたのだと思いました。コープ基礎シリーズはボトルデザインなどがとてもシンプルではありますが、使用する順番が数字で表示されているのは他のメーカーにはない大きな特徴でインパクトがあるといつも思っていました。デザインだけでなく、つめかえの開発や価格、原料のこだわりなど、使用する人(組合員)の声を直接聞くことができる生協商品ならではの特徴はとても魅力的です。


 

高野豆腐を使った商品説明があり、視覚的に分かりやすくとても面白い内容でした。コープ基礎化粧水の保湿力に感動しました。

 

 


化粧品は直接肌に触れるものなので自分の肌で試してから購入したいのですが、生協はカタログでしか確認できないため初めて購入する人にとってはハードルが高いのかもしれません。やはり今回のように直接試せる機会は貴重だと感じました。

 

 

第4分科会 セフターエナジー

 

報告者:松浦


 

セフターエナジーのブースでは、

コープクリーン 加藤さんより、セフターエナジーの説明をしていただきました。

半世紀以上の歴史を持つセフターシリーズは、環境への配慮も特徴的です。特に詰め替え商品はパウチタイプではなく、紙パックのタイプを採用しており、省スペースかつプラスチック削減といった取り組みが紹介されました。

また、「抗菌・防臭タイプ」と「強力洗浄タイプ」があり、用途に応じて使い分けることが最適とのお話もありました。

 


 

説明後は、実際に洗浄力を体験する実験を行いました。前日にソースを染みこませていた布に、通常の洗剤を垂らし、水の入った容器に布ごと入れて50回振る実験を実施。続いてセフターエナジーでも同様に行い、結果を比較しました。

 

実験の結果、セフターエナジーで洗った布は明らかに汚れが薄くなっており、環境に優しい洗剤でありながら、洗浄力がしっかりあることを実感できました。

 

私が参加した回では7人中6人の組合員が既にセフターを利用していましたが、まだ使用していなかったおひとりも、この体験後には洗浄力に問題がないのであれば利用しても良いかもと話しており、製品の魅力を直接感じる場となりました。

 

私自身も洗剤にこだわりはありませんが、洗浄力がこうして目に見えることで効果があるのであれば、利用したいと感じました。「家族のために安全で良いものを使いたい」という気持ちが強くなりました。

 

 

 

午後の部② 分科会報告 に続きます。