
くすの木です。毎月組合員の皆さんへカタログと一緒に配布しています。

2025年1月号
コープさが生協の機関紙「くすの木」の最終ページに掲載されている「わたしのレシピ」
このレシピは、くすの木編集委員会メンバーで一堂に会して約一年分を一日で作って撮影しています。
2025年10月 9人の編集委員が公民館の調理室にて調理と撮影を行いました。

大橋さんは彩り鮮やかな鮭を野菜と合わせて、マヨネーズとチーズでコクのある味付けに。フライパンには『Cくっつかないホイル フライパンシート」をひいています。「洗い物は少ないに越したことないでしょう」

横田さんの「もずくのさっぱりそうめん」試食でも「食べやすい!」「おいしい!」と好評でした。
今回は炊飯器持参者は2名です。調理専用の1升炊きの炊飯器(甘酒や味噌づくりに活用)を持参した井上さん。そして画像の牛島さんは使い慣れた自宅の炊飯器で「ミッキャロピラフ」を作りました。

美味しくできました!笑顔の牛島さん
支えるコープさが職員の事務局岩木さん(右)と武富さん。
できるそばから撮影していきます。

持参したフードカッターで玉葱ソースを作る横山さん。「何を提案するかな?というのが考えどころです」

全員レシピは共有していますが、何をどのくらい、どんな感じで、アレンジできるか、など様々な声が飛び交います。

開始から二時間半。全品調理、撮影を終え、テーブルの上もほぼ片付いています。
これから、全員でお昼に実食タイムです。

担当理事の高田です
今回のレシピ作りは、委員になって3回目の経験です。コロナ禍も委員でしたが、あの時は各自、自宅で料理を作って撮影する、という方法をとっていました。やっぱりそれは寂しいし、みんなで集まって作りたいよね!と今の形に戻りました。
一番時間がかかるのは、レシピを決めていくところです。
メインで使用したいコープ商品を決め、各自それぞれ作るものを出し合っていくのですが、「おやつ系がないよ」「副菜があった方がいい?」など調整する段階が大変です。


洗い物が少ない方がいい、もう少し材料費を抑えたい、いかにずぼらでもちゃんと見えるか、簡単で、時短で、コープの商品で上手に楽しく料理をしてほしい
様々な想いをもって「わたしのレシピ」コーナーを作っています。ぜひご意見ご感想を裏表紙の「ひとこと」にお寄せください。
「くすの木」は企画編集も組合員が行っています。月に2回企画、編集、校正など大変ですが、仲間と楽しく進めています。
編集委員はいつでも募集中です。興味がある方は私たちの仲間になりませんか?大歓迎です。コープさが生協の事務局までお問い合わせください。

「くすの木の編集委員は敷居が高かったけど入ってみたら楽しいことばっかりです。遠くても通って来たいです。生協のこと知らないことばかりでしたが参加すると理事をはじめ、いろいろな情報を教えてもらえるからとっても勉強になります。どうにかして、みなさんにいろいろ知ってほしいと思っています。」