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これまでも これからも 未来の環境のために


生協がこれまで環境に配慮しながら行ってきた商品づくり、社会的背景や果たしてきた役割、それがSDGsやエシカル消費につながっていること、近年話題になっているプラスチック問題について学びました。

講師は日本生協連の新良貴(しらき)さんと設楽(したら)さんです。


新良貴 泰夫さん

日本生活協同組合連合会
社会・地域活動推進部


設楽 良昌さん

日本生活協同組合連合会
第二商品本部

 

●環境学習[前半]

 

環境学習[前半]では、生協がこれまで環境問題に対して取り組んできた商品づくりや活動、そしてプラスチック問題について学びました。


日本生協連 新良貴さん

 

 

●環境学習[後半]

 

環境学習[後半]では、プラスチック問題に対する生協の商品を通した取り組みと、日常の暮らしの中で、環境に対してできることを学びました。


日本生協連 設楽さん

 

●動画を視聴した皆さまからのご質問(Q&A)

「環境学習」の動画を視聴された方から、ご質問をいただきましたのでご紹介します。

Q 資源や環境への影響を考えるとプラスチックを紙製に変えるのはとても重要だと思うが、紙製が増えるということは、森林伐採が増えるのではないでしょうか?その影響が気になります。

A 現在、コープ商品において、プラスチックの使用量を削減するとともに、紙の削減とリサイクルも進めています。具体的には、商品に使用する紙(製品・容器包装・段ボール材)の100%を再生原料または森林認証品による調達原料とする目標を持って進めています。(2020年度進捗:86.3%)