組合員商品活動交流会は、コープの商品を知って、食べて、考える、
生協組合員と商品の生産者やお取引先のみなさんとの交流の場。
今年で9回目となるこの交流会には、九州・沖縄の生協から80人の組合員が集まります。
会場となる篠栗研修センター(福岡)には限りがあり、この人数が精一杯。
そこで、参加できなかったみなさんに会場の様子や話されたことをお伝えしようと、
こちらCOOP WEB LABOにて、レポートしていきます!
1回では伝えきれない!!だから、まずは、報告編 その1。
☆CO・OP商品学習ブース
『コープカフェ』は大盛況でした。
2016.7.7
「カフェ」のような自由な雰囲気の中でCO・OP商品、生協、協同について語り合い交流を深めましょう!!という目的で開催された、CO・OP商品学習ブース『コープカフェ』。店長の古賀今日子さんの明るく元気なファシリテ―ションでみなさん楽しいひとときを過ごしていただいたのではと思います。
さらに、コープ男子小倉ヒラクさんが修行中のイギリスより、ネット回線で出演!若きソーシャルデザイナー男子のアドバイスもみなさんとても新鮮に感じていただいたようでした。(コープ男子 小倉ヒラク の 「コープと何しようか?」はこちらから!)
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短い時間でしたので、一部しか話題として挙げられませんでしたが、みなさまの話の「タネ」と盛り上がった話の内容をグループごとにもご紹介いたします。
電力自由化の話の学習会はとても組合員さんに好評でした。から始まり、高齢者や子供の居場所づくり子ども食堂を開いたところ、子どもだけでなく、高齢者の協力も得られ、地域の活動になりました。継続していくことが大事だと思いますが、資金面の問題も。
生協としてできることって??(さこだ)
組合員外の方にももっと垣根の低い生協になるためには。。。商品の良さを伝えて利用したくなるというのが王道だけど、生協の使い方を知ってファンになってもらうということもいいかも。共同購入のカタログにはいつも各地の特産品が出ていて楽しめますよ。送料もいらないし、おススメ品だし。おとりよせいきょう..笑 とか。←古賀さん案
送料なしで珍しいものを楽しめる、楽しい暮らしを作る、から入る生協。もいいね。(さこだ)
【若い組合員さんとのコミュニケーションと熊本の復興支援について】
若い人に組合員担ってほしい、もっと中心になって活動してもらいたい、というのは
皆さん共通の悩み。そんな中店頭でのおすすめ活動のよいコミュニケーショの事例が。リアルに触れ合って、ちょっとした悩みを先輩にならう…いい形ですね。
それと、熊本の復興支援について。
最初は支援に行った方が、むしろ元気をもらっていたが、先が見えない状況。この先どんな支援を行っていくとみんなに元気になってもらえるかな。どんな商品がみんなを元気にするんだろう。各地の支援に来てくれたみなさんの特産品などはとても喜ばれる。
<ヒラクさんからのアドバイス>
元気が元気を呼ぶ。商品もだけど、楽しい事をみんなで続けていこう!!!(さこだ)