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エフコープ産直たまご>手塩にかけた卵を入念チェックで出荷

のどかな田園地帯が広がる鹿児島県出水市は、鶴の飛来地としても有名です。鶏に適した土地とも言えますが、その分鳥インフルエンザの予防に力を入れています。
ヒナを孵すところから産卵後まで、餌の製造から卵の配送まで、卵に関わる全てを一貫管理していることもマルイグループの強みです。

[生産地訪問]

鹿児島県出水市

マルイグループ

餌と水と良い環境

マルイ農協グループの生産農家さんは約80軒。
毎日きちんと卵を産んでもらうために、快適な環境づくりに手は抜けません。鶏舎の掃除や消毒はこまめに行っています。
おいしいたまごをいっぱい産んでもらうには、いい餌といい水が相当大事。食べる餌によって卵の質も変わってきます。普段の餌ももちろんですが、日令がすすむとどうしても殻が弱くなってきますので、餌のカルシウムを増やして強度を保てるよう工夫しています。
生まれた卵は鶏舎の中に長時間置いておかないように注意して、午前中と夕方の2回集卵します。GPセンターには毎日届けています。


正確でスピーディーなGPセンター

GPセンターとはグレーディング(格付け)とパッキング(包装)を行うセンターのこと。殻を割って調べるわけにはいかないたまご。そのためいくつもの段階に分けてチェックをしています。

1.「洗浄」農家から届いたたまごは、まず、ブラシと流水で洗浄し、乾燥させます。

2.「透光検卵」下から光をあてて異常なたまごをチェック


3.「自動ひび卵検出器」小さな棒でたまごの表面を軽くたたいてひび割れをチェック

4.「紫外線殺菌」

5.「異常卵検出器」光の波長で中の異常をみつけます。各段階で異常が見つかったたまごは、ラインから外れる仕組みになっています。

6.「計量・パックづめ」機械で重さを測って自動的にパックづめ。日付の印字やパックのシールは肉眼でもチェックします。

何重ものチェックをして処理されるたまごは、1時間に24万5000個!
加えて品質管理室ではGPセンターから抜き取ったたまごの白身の盛り上がりの状況や黄身の色、殻の強度などを測定し、品質を確認しています。

農場では毎日、愛情をこめて卵を育て、GPセンターでは一つひとつに心を配ってお届けしています。

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産直ってなんですか?

日々届けられる野菜やお肉やお魚。今日も産地から新鮮な美味しさが届きます。でも、福岡の組合員さんと鹿児島の組合員さんは、同じ野菜でも産地は同じではありません。各地生産者と各地の組合員さんを結び、最も美味しい関係を考える。それが生協の産直です。

その土地とそこで育つ食べ物は、とても強い絆で結ばれています。その土地の気候風土は作物や家畜の特性をかたちづくり、多様な食材に対するさまざまな戴き方は土着文化の柱を築きます。生協の産直は、こうした視点を根底に持ちながら、背景とともに各地の生産者と組合員の暮らしを繋ぎます。


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