九州を襲った大きな地震。
被害を受けられた熊本や大分のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
全国各地の生協ではそのつながりを生かして暮らしの支援を開始しました。
24日(土)、熊本南区役所、アクアドームなどに14000個を超えるりんごが届けられました。また生協くまもとの店舗でチャリティ販売が行われました。
このりんごには、阪神・淡路大震災で自らも被災され、阪神や東北の支援活動にもたずさわった農産のお取引先の気持ちがこもっています。
<支援のりんごにかかわった方々>
①産地:『(青森県)津軽りんご組合』の生産者のみなさま
②選果場:生産者のおひとり『片山りんご』さま。2日かけて選別作業していただきました。
③取引先:『サンアグリあかし』さま
<りんごからのメッセージ♪>
私は、青森県津軽りんご組合のみんなに優しく育ててもらいました。阪神淡路震災で被災経験のある取引先の方の協力で、3日かけてここに来ました。見かけはよくないけどそんな愛のつまった私を食べていただければ幸せです。
温かい御支援ありがとうございます。コープ尾上に買い物に行き、チャリティー販売のリンゴとバナナを買わせていただきました。我が家は家屋の被害はなく、長男(マンション8階)次男(アパート1階)のそれぞれの家族が我が家に避難。息子たちは仕事とそれぞれの部屋の片付けに忙しく、リンゴとバナナは孫たちのおやつになりました。ありがたく頂きました。感謝しています。
メッセージ投稿ありがとうございます。
井ノ上でございます。書込みが遅くなりごめんなさい。
岡井さんのご家族も被害に合われていらっしゃるんですね。心配ですよね。お察しします。
そんな中、チャリティのりんごとバナナご利用いただきましたこと、また感謝のお言葉に
こちらこそ感謝致します。ありがとうございました。
色んな方々の思いがこもった果実達もお孫さん達に食べられて大喜びだったと思います。
早速、その方々に岡井さんのメッセージ届けさせてもらいます。
多分みなさんホッコリされると思います。
まだ不安解消できない状況が続きますが、一刻も早い復興と安心して生活できる環境となりますこと心よりお祈り致します。
乱筆乱文お許しください。