平成28年熊本地震では大きな被害が発生しました。食を支える生産県でもある熊本。このコーナーでは、熊本の産直産地やお取引先の今と生協の活動をお伝えしていきます。
あわせて、今も復興へと歩み続ける東北など、全国のとりくみもご紹介します。
9月1日(土)防災の日、生協くまもとでは、生協のお店コープ春日で、「防災と地域の広場inコープ春日」を開催しました。
この日のイベントは、生協くまもとの「安心してくらせる地域づくり」の方針に基づいて企画され、「かまどベンチ」「マンホールトイレ」「防災井戸」「こーぷ喫茶」「地域食堂」「健康チェック」「復興支援試食販売」「防災グッズ販売」「スタンプラリー」「アクアクララ試飲会」の各コーナーには、地域住民の方にも朝早くから見学に来ていただき、来場者は約1500人!
「かまどベンチ」や「マンホールトイレ」「防災井戸」はコープ春日に常設し、地域食堂の取り組みも継続していきます。
熊本地震を教訓として「コープ春日」は「ふだんの より処」「まさかの たより処」を目指します。