平成28年熊本地震では大きな被害が発生しました。食を支える生産県でもある熊本。このコーナーでは、熊本の産直産地やお取引先の今と生協の活動をお伝えしていきます。

あわせて、今も復興へと歩み続ける東北など、全国のとりくみもご紹介します。

生協くまもと産直産地「わらびの会」生産者の状況報告

    • 2016/8/29

                                    農産商品部 山川 陽

 

2016年8月29日(月)、「わらびの会」の産地点検で松永さん・山田さんの2名の生産者のもとを訪問致しました。お二人とも住所が熊本県上益城ということで、今も住宅や圃場には地震の爪痕が見られました。

〇松永さんのご自宅

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〇山田さんのご自宅の敷地内倉庫

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畑の人参が地震の揺れにより根が切れ全滅するなど思いもよらぬ被害もありましたが、生育遅れの里芋がようやく11月から生協くまもと向けに出荷できそうです。11月には里芋のほかにチンゲン菜や大根、撒きなおした人参も収穫できそうです。
完全に落ち着きを取り戻すにはあと数年かかりそうですが、これからも頑張っていくとの力強い言葉が印象的でした。

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※左から山田さん、山田さんの息子さん、松永さん

 

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皆様から寄せられたコメント

  1. 北海道の方でも台風の被害に遭われた農家の方が、被害の深刻さに離農を考えていると知り、改めて農業の自然との付き合いの難しさを感じていました。

    山田さん、松永さんも、地震のあと種の蒔き直しをされたというようなこともあったのですね。知りませんでした。しっかり感謝していただき、応援していきたいと思いました。

    1. ももさん、コメントいただきありがとうございます。
      ももさんのように産地を応援してくださる組合員さんがいらっしゃることが、生産者の皆さんにとって大きな励みになります。
      これからもよろしくお願い致します。

  2. 松永さん、山田さんのご自宅や倉庫の被害の甚大さに胸が痛みお見舞い申し上げます。
    いつも新鮮な野菜を美味しくいただいていましたが、畑の復興にも多くの時間がかかりそうですね。そのような中でも頑張る決意をお聞きし嬉しい限りです。これから届けれる里芋や秋の野菜で熊本の郷土料理、ダゴ汁を作るの楽しみに待ってます。もちろん生産者のみなさん野菜に感謝しながらいただきます。
    応援しています。