11月18日[大豆の収穫]丸美屋工場見学>大豆の一生を見届けよう。

畑でかいた汗を温泉でさっぱり落とした後は、玉名郡にある丸美屋の菊水工場で、大豆を使った代表食品・豆腐製造の様子を見学しました。

菊水工場では、生産課 課長の芥川先生のお話のあと、豆腐の製造を見学。その後、設けられた「質問コーナー」では、「150gの豆腐には、どれくらいの大豆が使われているの?」「冷奴の“奴”ってどんな意味?」「豆腐の一番おいしい食べ方は?」など、子どもからも大人からもたくさんの質問が飛び出して、授業は大盛り上がりでした。

大豆が、プルンとした豆腐に変身していく様子に、子どもたちも興味津々。

さぁそして、お楽しみの豆腐づくり体験。今日は、冷たい豆乳とにがりを使い、家庭でも簡単にできる豆腐づくりを教わりました。まずは、豆乳ににがりを加えて、ゆっくり丁寧にかき混ぜます。

ここで子どもたちが「にがりって、何?」と、ひそひそ。「にがりは、海水から抽出した成分で、豆乳を固める性質を持っているんだよ」と先生。試しにちょっとなめてみると、「わっ、苦い!」。またひとつ、いい経験ができました。

にがりを加えた豆乳は、早くもかたまり始めています。さぁ、紙コップに素早く取り分けて…

アルミホイルでふたをしたら、沸騰したお湯が入った鍋の中に並べましょう。

弱火にして、待つこと12,3分。本当に、これでお豆腐ができるのかな?

さぁ、時間です。「いっせーの」の掛け声とともに、みんなで一斉にアルミホイルを外しました!わ〜っ、プルプルのお豆腐ができてる!大成功です!

「まずは、なにも付けずに食べてみましょう!」という先生の言葉に、全員がそのままパクリ。「できたてのお豆腐、あったかくて、甘くておいしい!」。口の中に、大豆の優しい香りがふんわり。頭の中にはきっと、畑ですくすくと育った大豆の姿があったはず…。

こうして、みんなで迎えた「大豆の一生」のフィナーレ。山あり、谷あり、いろんなことを経験しながら、自然や、そこで育つ食べ物、育ててくれる人たちに改めて、感謝の気持ちを感じることができた4ヶ月半でした。

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