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沖縄の過去、現在を学び 平和な未来につなげよう④

その4:沖縄で私の見たもの聞いたこと

 

CRM推進部 上田 千歳

 

その3から続きます。

2025年3月26日

1日目 ホテルの会場にて

前泊博盛先生による講演

戦後80年 今再び迫る戦争の危機

~際限なき軍拡阻止のための沖縄からの警告~

沖縄国際大学教授前泊先生からは、戦後80年、時代はすでに「新たな戦前」になっている、歴史及び現在の沖縄を含む西日本の基地の状況などを交え講話いただきました。

 

70分の時間いっぱいにお話しいただいた中でわたしが特に印象に残ったのは

日米地位協定問題への抜本的な問題解決に向けた提案のひとつでした。

 


4つのポイントの1つです

「改定を阻む8つの壁」

・無視・無関心の壁(国民メディアの無関心)・無知の壁(実態を知らない、他国地位協定を知らない)・無気力の壁・諦め感、アメリカを動かすのは無理、努力は無駄・無能力の壁(政治家、官僚、メディアの能力不足)・難解さの壁(理解困難、難解な問題は先送り)・秘密主義の壁(誰も全体像を把握できないブラックボックス)・米国依存の壁(日米安保神話「アメリカが助けてくれる」・他国地位協定の壁

 

敗戦国であることから生じる「負け犬根性」「寄らば大樹の陰」「事大主義」の極みが根底にあるとの指摘にまずは思考停止になることをやめて、学習の機会を作っていきたいと思いました。

何も考えないことは戦争に協力することと違わないと身につまされる時間になりました。

 

夕食懇親会

200名を超える参加者が一堂に介し、沖縄の料理を囲み、最後には踊る賑やかな時間となりました。

わたしのテーブルには大阪からのご夫婦をはじめ、千葉から参加の20歳の娘さんとお母さんの親子、山形から参加の10歳の女の子とお母さんの親子、各県の生協の職員と様々な立場で各地から参加したメンバーでした。

全てのテーブルがほぼ初対面の皆さんにも関わらず「沖縄であったこと、沖縄の今を知る」ために参加しており、すぐに打ち解けることができました。


舞台では三味線の音に合わせて沖縄舞踊が紹介され、最後には沖縄県生協連、東江(あがりえ)さんの指導のもと、全員でカーチャーシーを踊り、平和を分かち合う時間となりました。

 

 

濃密な1日目が終了しました

その5に続く

 

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