ボブさんは、豆腐やすしあげ、豆乳飲料の大豆、食パンの小麦などを、アメリカのノースダコタ州で生産されている農家の経営者。
昨年に続き2025年も4月に生協の組合員、製造メーカー様に会いに会いに、九州を訪ねて来てくださいました。その様子をご紹介します。

2025年4月28日、来日中のボブさんとともに「コープおきなわ」を訪問しました。
ボブさんのおきなわ訪問は6年ぶりです。
WHO IS BOB は前回1をご確認ください
前回は交流会の様子をご紹介しました。
今回は交流会前にコープおきなわ理事長の古堅さん、専務理事の西原さんとボブさんの会談の様子とアメリカから沖縄に送る大豆の保管先である沖縄製油様訪問の様子をご紹介します。
コープおきなわ本部 表敬訪問
コープおきなわ本部はボブさんの来沖に合わせて作成したイラスト入りの垂れ幕でお出迎え。

2016年にコープおきなわを代表してノースダコタのSB&A社を訪問した古堅さんからは当時を振り返って一番印象的だった話をいただきました。

「訪問した際、農場はもちろん、選別工場や、社内など様々な箇所を見せていただいて、生産者であり、経営者の顔を持つボブさんに非常に感動した記憶があります。その時ボブさんに「経営者のボブと生産者のボブ、どちらが本物ですか?」と聞いたところ、カンパニーはチームで動いていて、私はそのメンバーにすぎません。私は生産者です、と返答されたことに深く心を動かされました」
その時の様子はこちら!↓
その4=感謝を持って迎えてくれる生協組合員は特別な存在
ボブさんは改めて、コープおきなわの事業規模や歴史について質問していました。

10年を経ても変わらないボブさんに、健康について尋ねると「長寿の家系で骨も丈夫!母は94歳だけどまだまだ元気で9人の兄弟たちも健康です!」と心強い回答が。
毎日豆乳ラテを飲むことも付け加え、互いの健康を願い、会場を後にしました。
このあと交流会を終え(沖縄①の記事はこちら)その後、アメリカ国内から送り出された沖縄行き大豆が入荷する「沖縄製油株式会社」へ向かいます。
沖縄製油株式会社に訪問

SB&Bの沖縄のための大豆は、シアトルを経由して船で沖縄に向かいます。
那覇港についたコンテナはそのまま封を切らずに沖縄製油まで届けられ、倉庫に格納されています。沖縄で食用油の販売と食品大豆の取り扱いを行う沖縄製油を訪問しました。
倉庫に収められているSB&Bの大豆。
常務の日朝さんと営業部長の玉城さんとお話させていただきました。

「ボブさんは納豆を食べられますか?」から始まり
倉庫内の温度管理や今年の作況など「大豆に関わる同志」として会話がはずみます。
日朝さんからは、現在育成している大豆の品種についての質問が。
ボブさんからは、以前育てていた品種の劣化により、現行の品種に行きついており、顧客の希望に応えての結果だと回答がありました。
また、ボブさんの大豆が非常に美しく、大きさもそろっていて、収穫から選別に至るまで、様々な配慮がなされていることがわかる、とも伝えられていました。

2024年度産の大豆の前でボブさん

全員で記念撮影を行いました
「ぜひアメリカにいらしてください」とお二人と通訳くださった女性スタッフの浦崎さつきさんと。この後沖縄製油を後にしました。
翌日はコープおきなわの店舗訪問です。沖縄③に続きます。