ボブさん来日レポート2024 前編

 その1 ボブさんがやってきた  

ヤァヤァヤァ!

 

2024年2月 ボブさんが数年ぶりに九州の地にやってきました。

 

久しぶりの来日に九州の生協はどこも沸き立ちました。ボブさんは、1週間ほどの滞在で、6会員生協を訪問することになりました。

DAY1

初日、コープ九州の常任理事会にボブさんと愛娘のアマンダさんが参加。米国では化石燃料を代替する再生可能ディーゼル向けの大豆需要が高まっていること、栽培が競合する食品用大豆にとって生産者の確保が課題になっていることなどを説明してくれました。

 

 

その後、本部棟のキッチンで行われたエフコープのインスタライブにボブさんとアマンダさんが参加。

日配商品部の豆腐担当、實兼(さねかね)さんが進行する中、豆腐を使ったレシピを紹介しました。

けんちゃん先生の手引きのもと、片手で卵を割るなど、ボブさんもお料理に挑戦いただきました。

 

 

DAY 2

書いた人:CRM推進部 上田 千歳

すきなボブさん商品:だいずたっぷり豆腐

アマンダさんが父親のボブさんが九州のみんなに愛されているのを知って感激していたのを見てもらい泣きしました。

エフコープ

 

北部区域の組合員さんたちがボブさんとの交流会を行いました。

「ミクニワールドスタジアム北九州」にはボブさんを歓迎するために様々な装飾がなされていました。ボブさん商品がずらりと並びます。

コープ九州日配商品部の實兼さんが2023年に訪問した際の報告と学習会を行い

その後、事前に集められた質問を中心に組合員さんとボブさんの交流が行われました。


「小さな畑での草取りでも腰が痛くなるんですがどうやって草取りしているのでしょうか」「納豆は食べますか?」「アメリカでは大豆はどのように調理していますか?得意な料理はありますか?」などの質問も寄せられました。

 

交流会前に練習した拍手と手作りの旗で、会場を去る際にボブさんの通る道を囲み、お見送りです。

後からその様子を撮影した動画を見たボブさんは首を振りながら「ライクアプレジデント…」とつぶやかれていました。

エフコープでの交流の様子は機関紙「ふれあい5月号」でもご紹介しています。


 

 

 

コープおおいた

次なる訪問先は「コープおおいた コープふらいる」の店舗です。

ここでは、最初に店舗委員さん、組合員理事がボブさん、アマンダさんを試食でお出迎え、ボブさんの商品を使ったレシピを囲み、交流を行いました。

手書きのレシピ、豆腐を使った「イングリッシュマフィン」や「グラタン」どれもおいしそうで、作りたくなる内容です。

その後店頭にて

組合員さんとの交流を行いました。「いつも食べています」という方も「初めて食べたよ」という方もお豆腐の試食をしながらボブさんと会話を楽しまれていました。

小学6年生 ゆうたくんも果敢にボブさんに話しかけてくれました。

【おおいたで驚いた!】

その1:ボブさんが店の前に停めた車から降りてきて、店舗2階に移動していた時、高校生男子とすれ違う。その時の男子たち

「え!マジで?あれボブさんじゃね??」

コープおおいたでの認知度の高さよ…「ほんものだよ~!」とお応えしました。

その2:最初にボブさん交流に来てくださった親子。6歳のけいたくん、着用Tシャツに 「NorthDakota」(ノースダコタ)「Bismarck」(ビスマルク)と書かれていて驚愕するボブさんとアマンダさん。遠い日本で、自分たちがやってきた土地の名前がプリントされている服を着ている小さな子どもさんに会うなんて!それも交流の初日、初回に!ボブさんのブログにもその衝撃が記されています。


あいにくの天気で来店者数は少なかったとのことですが、総勢約50名、スタッフも訪れて心温まる交流を行われました。

 

DAY3 DAY4の「その2」に続きます。

 

 

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