【今回のテーマ】
休肝日は週2回と決めています。ならば5回は、しっぽり晩酌。
夫婦自作の器に盛り付て、ほら外食にも負けない出来ばえ。
かんたん、しかもスピーディに、 “ 小料理 春野屋 ” 開店ですよ。
たっぷり呑んだ次の日の胃は「軽めでいいよ」と言っている。
それでも栄養は摂りたくて、こんな朝食を考えた。
からだもすっきり目覚めます。
朝は、トマト缶に使いやすい冷凍の豆、根菜たっぷりの野菜スープで、まず温まる。シリアルには豆乳をかけるのも我が家流。ちょっとした工夫で豆類を摂取できます。ヨーグルトには前の日から乾燥プルーンを漬け込み、そのぷるぷるした食感を楽しみます。
アラ還の夫と、3歳下の私。ふたりの娘は独立して、ほぼふたり暮らしの日々。健康寿命を意識して、野菜と豆がたっぷりの食卓です。共通の趣味は器づくり。夫が釣り上げた魚のお造りを、自作の器に盛るのが、夫婦の楽しみです。