2018.11.26
033. とりあえず枝豆②
こらこら、パパさーん、ビールのお供に塩分とりすぎ注意!!
それに「COOP 北海道のそのまま枝豆」の塩加減は、COOPを含めた全国のお得意先(&その先にいる組合員さんや消費者の方)に、いろいろ試してもらって決めた、満場一致の味なんですぞ!
味付けは塩分濃度14%の塩水に3分間浸します。ひと粒食べれば、豆そのものの甘味を損なうことなく、むしろ甘味と風味を引き立ててくれている。大人も子どももうまい!と飛び上がる。なかなか絶妙な、ちょっと薄味の味わいなのです。
ちなみに「そのまま枝豆」というネーミングは、「解凍後、塩をふらずにそのまま食べられる」ところに由来します。昔の冷凍枝豆は、家でゆでて、塩をふって食べていたのです。
塩は機械のサビのもの。きっと冷凍工場に持ち込みたくなかったんでしょうね。生産者のみなさんの努力、技術の進化が、産地直送の枝豆の手軽なおいしさを支えています。
枝豆たちのふるさとに行ってきました! コープ九州の石井さんレポ、楽しいですよ。
その①〜北海道のそのまま枝豆〜
その②〜北海道のそのまま枝豆〜
その③〜北海道のそのまま枝豆〜
夏が旬。熟度を見極めて収穫しています。
[産地指定]COOP 北海道のそのまま枝豆(250g)
※日に日にコープの内容は更新当時のものとなります。ご了承ください。