コープ職員ルポ

産直たまごと鶏肉の故郷を訪ねて

エフコープ:大屋良太

エフコープではスタッフが自信を持って組合員さんに商品をおすすめできるように、年数回産地見学を行っています。今回は『産直たまご』や『南国元気鶏』を生産するマルイ農協グループ(出水市)へ。「想い」と「秘密」をたくさん持ち帰りました。

その3=GPセンター>安心なたまごの秘密。

 

GPセンターの工夫

GPセンターとは、たまごを格付・包装する施設のこと。マルイグループは出水GPと宮之城GP、2つのGPセンターを持っており、一方で何かトラブルが発生して稼動できなくなっても、もう一方で一部補うことができる体制を組んでいます。例えば鶏インフルエンザが発生し、出水市が移動制限区域となったときにはGPセンターが再稼動されるまでに1~2日かかります。その間、全量は難しいですが一部宮之城GPセンターで対応することが可能です。そのため宮之城(薩摩郡)という出水市から離れたところに設置しています。

 
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地図で出水GPと宮之城GPの位置を説明してくださっている下塩見さん。

 

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卵の割れに関しては目視で5回、機械で1回検査をしています。目視の検査は負担が大きいため2時間ごとに作業を交代します。

 

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「小さなひびでも出荷できませんが、それらの卵は、無駄なく利用され、一部は「マルイ食品」の加工品へと姿を変えます。」と工場長の井上さん。

取材日:2015/9/4

 

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