コープ九州 生鮮商品部農産課 鶴野智之

5月下旬に、今季の作況や出荷見通しの確認のため、じゃがいも・たまねぎの主な産地である北海道にコープ九州農産課、鶴野が訪問しました。
昨年に引き続き今年の産地点検の様子を皆様にご紹介していきたいと思います。
真狩ふれあいクラブではエフコープ松本氏も同行のもと、北あかり・きたかむい・とうや(各じゃがいも品種)について今季の作況を確認しました。
定植は例年通り終了しており、現時点では順調に推移しているとのこと。今後の高温や干ばつの影響に注意しつつ、引き続き確認していきます。

左から鶴野、生産者の川西さん、部会長大浦さん、生産者影山さん

左からJAそらち南職員の矢萩さん、会員の松下さん、鶴野
由仁まごころ玉葱部会では会員の松下さんに対応していただきました。
昨年は天候の影響で作付けが遅れていましたが、今年は無事に定植が終了して、玉ねぎの芽がしっかりと伸びているのが見受けられます。

何事もなく立派に育つことを願うばかりです
「由仁まごころ玉葱部会」は特別栽培を行なっており、美味しさの秘訣を昨年教えていただきました。合わせて昨年の記事もご覧ください。

左からコープ九州伊牟田、コープかごしま福岡氏、部会長の廣岡さん、JAそらち南職員の矢萩さん、鶴野
JAそらち南はコープ九州の担当伊牟田と生協コープかごしま福岡氏と訪問しました。
こちらも、たまねぎの定植は既に完了していました。これからの高温や干ばつの影響によって小玉傾向や乾燥不良が起こる可能性もあり、今後の天候には気をつけなければなりません。

威圧感がすごいです。ここまでしなくても、と思わないでもないですが…。
こちらは廣岡さんの作業場での写真です。
去年の点検で改善事項に上がった、「部外者の立ち入り禁止の意思を周知していない」ことの改善策として、立ち入り禁止のポップを貼った場所に圃場で拾った鹿の角を飾ったそうです。
上士幌ポテト生産組合では、メークインの今季の状況を確認しました。こちらも定植は終了しています。
ただし、ほかの団体と同様に気候の問題には目を光らせなければなりません。高温や干ばつの影響で生育が妨げられた場合、奇形が発生する可能性があるため、品質面の確認を丁寧に進めていく必要があります。

こちらは収穫の際に使う機械で、5人程上に乗って作業するほど大きい機械です。
昨年が過去にない作況不良だったので今年はせめて例年並みになってほしいです。
北海道から届くじゃがいも、たまねぎを安心して皆さんにご利用いただけるよう責任をもってお届けします。

生鮮商品部農産課
2024年12月 コープ九州に入協。農産の商品担当として現在、土物(じゃがいもや玉葱など)と菌茸類を担当しています。
担当商品が支持いただくととても嬉しいです。
趣味は筋トレやジョギングなど、身体を動かすこと。これから身体を大きくしていきたいと思っています。