オムライス おいしさの向こう側を見てきました!

供給企画部 企画編集課 佐々木あゆみ

         

主に冷凍食品・氷菓・かちわり氷を製造。南阿蘇山系のおいしい水を使用してかき氷も作っています

2024年、9月食品カタログの「太鼓判」(表紙の注文番号1番)でご紹介する「Cふっくらオムライス」を製造する熊本県熊本市南区にある「日豊食品工業株式会社」に視察に行ってきました。

 

製造工程を見学しました

 

主にオムライスの製造工程を見学しています。

炊飯ライン

毎日、米1トン〜3トン仕入れているそうです。蒸らしと炊き合わせて、1釜約40分。油脂を少し入れることで、ムラなく炊くことができるとのこと。

チキンライス製造

 


野菜・鶏肉は主に九州産ですが、場合によっては北海道産の野菜を使うこともあるためカタログ表示上は「国産」とご案内しています。トマトソースと野菜を合わせて煮込みます。

トマトソースは完熟トマトケチャップと完熟トマトペーストを組み合わせて「コク」を追求しているそうです。酸味より甘みに特徴があるトマトを使用して、子どもに好かれる味に仕上げています。

たまごシート製造


卵は新鮮な九州産のチルドホール液卵を使用しています。卵白は水分量が多く、卵黄と卵白を混ぜることでよりふんわりした卵シートに。

焼く前に卵液を5℃→50℃に温めることで、均一に美しく焼くことができるようになったとのこと。

 

丸い型に卵液を流し入れ、上火と下火でじっくりと焼き上げる。機械で1分に33枚焼ける。シート1枚に、卵を約1個使用しています。半分は卵液を使用している配分、この配分がしっとりふんわり焼き上げるためのミソ!だそうです。

 

焼きたての卵シート試食したのですが、ふんわり優しい甘みでした!

包み工程

当日の様子ではありませんが、このような手作業が行われていました 

出来上がった卵シートはエアーで吸い上げて型に移動。全然破れません。絶妙な力加減に驚きました。

チキンライスを機械で計量した後、卵シートの乗った型に投入。そして卵シートを包むのは

なんと手作業です‼

短辺を先に畳んで、次に長辺を畳む。卵とチキンライスが密にくっついていた方が、レンジで温めたとき卵が固くなりにくいため、空洞ができない包み方にしている。

できたものは一個ずつトレイに入れて凍結。

 

包装ライン

真空パックではなく、脱気包装※を行っています。以前は2個袋入りでしたが、今は2個まとめてテープ留めてあります。剥がしにくいという組合員の声を受けて、テープを長くしています。

※真空包装ほど空気を抜かずに、袋内に少し空気を残す包装方法

 


試食させていただきました。左側がオムソバ、右がオムライスです

 

取材を行っての感想

 

「美味しさへのこだわり」を知ることができました。ポイントは以下の2つです。

 

卵へのこだわり…新鮮な九州産の卵を使用し、「しっとりふんわり」焼き上げるためいくつも工夫をしている。「手包み」することでレンジ調理でも「ふんわり食感」を実現。

チキンライスのこだわり…味付けにこだわった、「コク」があって「甘み」のあるトマトソースを使用。

今回学んだ内容は9月の太鼓判の紹介に活かしたいと思います。

 

今回実際に製造工程を見て、工場の方にお話を伺い、自信をもって商品をおすすめできると感じています。紙面に掲載できる情報は本当に限られていますが、直接お話を伺うことでポイントを絞ることが出来ました。いつも、美味しそうに見えているか・組合員が食べてみたいと思えるかの視点を大切にしているのですが、「商品を見つめる視点」も改めて大切にしたいと思える経験でした。

 

ニッスイ様、工場のみなさま、同行させていただいた日配商品部の田盛さん、大谷さんありがとうございました!

 

 


組合員から寄せられた「おいしかった」「ありがとう!」など、さまざまな声を渡す、コープ九州商品部 日配商品担当の大谷真代(左)と、日豊食品工業株式会社熊本工場 江島 興依知さん(左から)、坂田 昭彦さん、本田 健一郎さん。

 

PROFILE
佐々木  あゆみ

供給企画部 企画編集課担当

食品カタログの企画や編集の仕事をしています。
好きなコープ商品は「C梅酢たこ」です!たっぷりのきゅうりと和えて食べるのがおすすめです。
ミシンが趣味で自分や子供たちの洋服を作っています♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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