論議の先にたどり着いた
「ララ元気ねっと」
変わっていく活動と立ち上がる新しいかたち
自主自発の活動に加え、『ララコープ「21世紀の10のビジョン」』に沿った地域の人々のくらしに役立つ活動をさらに広めることで、地域ネットワークを強化し、
ひと まち くらしがイキイキとなることをめざしたものです。
2013年度には県内5か所で「ララ倶楽部」「サークル」への新しい組織の説明会を実施し、年度末で「ララ倶楽部」「サークル」は廃止されました。新たなネットワーク「ララ元気ねっと」「ララ元気ねっと特別企画(支援)」が立ち上がったことで、組合員活動への参加・参画人数は増加し、地域のネットワークは広がっています。

ララ元気ねっとの詳細はララコープHP
https://www.lala.coop/kumiaiin_katsudo_hokoku/tanosii/
2025年現在登録団体は185団体です。参加者数は開始時の約2倍、のべ約15万人にも上ります。
見えてきた地域の様々な課題に対する活動
地域のさまざまな活動が見えてきて、各団体の間もつながってきています。
学校関係、障がい者支援、高齢者支援、DV防止、乳幼児支援、いじめ問題、子ども食堂など、いろいろな活動が地域で行われ、その取り組み状況を把握しています。
ララコープは様々な場面で壁に直面すると皆で話し合うことを大切にしてきました。

組合員理事、職員とも同じフォーマットで書き出し、論議の材料にします。これまで様々なテーマで論議は重ねられました。


論議の後に視覚的にわかりやすくまとめることも。話された内容が一目瞭然です
これからの社会の変化に対して
持続可能な組合員活動について、論議は続けられています。
人口の減少、女性の就労人口の増加や事業規模横ばいから下がっていく時代が来ることなど、様々な課題に対し、活動への参加の総量、就労していても続けられる、参画できる形の模索、担い手の労力軽減など。常に先を見据え皆で前に進んでいます。
この日のお話で出された 残しておきたい言葉たち
●広がりを作れていないことを指摘するのではなく「こうしたいよね」のビジョンの共有に徹すると課題が見えてくる
●エリア委員学習会の開催や、エリア事務局長が理事会報告を行い、エリア委員会がララコープのことをより理解できるようになったから「何の目的があってこれを進めるのか」を共有できている
●仕組みを作った後の検証期間を最初から明確にしていた。どうだったのかがわからないでは厳しい。「良い方向に変化しているかどうか」見るのだ
●様々な手法でディスカッションを行うが、いつも課題を意識していないと、言語化できない。エリア事務局長はつなぎの役割もあり、何の目的でそのことを行っているのか常に明確にしている。
最後の言葉はこの日参加くださっていたエリア事務局長の川口さんの言葉です。

その3では、参加者の感想を通じて、ララコープの在り方に迫りたいと思います。
その3に続きます