2025.01.23

169. 産直さばフィーレ

169. 産直さばフィーレ

2024年秋、コープ九州と九州・沖縄の会員生協でつくっている産直商品にはじめて「おさかな」が仲間入り! 長崎県産の「産直さばフィーレ」です。

産直商品の加工を手掛けているのは長崎県松浦市の「日本遠洋旋網漁業協同組合 (読み方・にほんえんよう まきあみ ぎょぎょう きょうどうくみあい/ 通称・エンマキ)。

コープ九州とそのエンマキとの議論がスタートしたのは、2015年と9年前までにさかのぼります。

きっかけは組合員さんと交流をする中でいただいた声です。

「将来も美味しいおさかなを食べられるのかしら?」
「おさかなを食べる文化を子どもたちにしっかり引き継ぎたい」
「取引先の生産者や生産者団体との信頼関係をもっと深めたい」

そんな声を受けて、エンマキが漁獲する天然魚「さば、あじ、ぶり」を使用した産直商品の商品化がはじまりました。

ちなみにコープの産直とは、「産地直送」ではなく「産地直結」を表した言葉。

以下の3つの原則に基づいています。

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①生産者・産地が明らかであること。
②育て方・取引条件を互いに確認できること。
③生産者・産地との交流があること。
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「産直さばフィーレ」の産直商品化に9年を要した背景のひとつには、開発途中にコロナ禍があり「生産者・産地」との交流ができなかったこともあります。

コロナ禍が落ち着き、グググッと前進して産直商品となったエンマキの「さばフィーレ」。ノルウェー産のさばとはまたひと味違って、脂がありつつもあっさり食べられるおいしさです。カタログで見かけたらぜひ、お試しください!

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【Vol.1】 コープの水産産直をめざして 産直さばフィーレが誕生するまで
【Vol.2】 コープの水産産直をめざして 産直三原則のひとつ「生産者との交流」
【Vol.3】 コープの水産産直をめざして 九州各地の組合員との交流
【Vol.4】 コープの水産産直をめざして コープ九州産直点検
【Vol.5】 コープの水産産直をめざして チラシづくりの舞台裏
【Vol.6】 コープの水産産直をめざして 組合員との交流は続きます

エンマキをもっと詳しく!
https://www.osakana.or.jp

※日に日にコープの内容は更新当時のものとなります。ご了承ください。
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コメント
  • 2025年2月21日

    えみたん

    隣の席の同僚に、コープの「産直」の意味は?と聞いたら、思うつぼの「産地直送」の返事が返ってきました(笑)

    数少ないおさかなの産直、大事に買い支えていきたいです♪