2024.02.28
148. 冬の配達 生協コープかごしま
鹿児島といえば南国で、冬もぽかぽかと暖かなイメージ。でも、実は大雪に見舞われることがまれにあるのです。
特に霧島高原周辺などの山間部においては、降った雪が溶けずに残ることもあるほど。ですから配達担当の職員さんも雪対策バッチリで、雪予報がでたらすぐさまチェーンの準備をしています。
スーパーマーケットなどで気軽に買い物ができない山間部では、コープの宅配がライフラインのひとつでもあります。
雪しかり、台風しかり、ちゃんとした天候対策を行って安全を確保しながらも、どうにか遅れずにお届けしたい! そんな想いで職員さんはいつもハンドルを握っています。
ちなみに配達に出発する朝、コープでは毎日、安全運転唱和をしています。安全運転の標語のようなものですね。
生協コープかごしま各エリアのセンターでも、オリジナルの安全運転唱和があります。気になったものをいくつかご紹介させてください。
「だろう運転はしません!(姶良センター)」
「子どものいるところでは、出発時の声掛けをします(加世田センター)」
「後退は、バック音3回鳴らしてから行います(指宿センター)」
私たちも運転する時にマネしたくなる唱和です!
このようにコープ配達担当の職員さんはみんなで「思いやり運転」を実践しているから、狭い道や敷地のなかでも安全に走行できているんですね。
今日も細心の注意を払いながら、全力の「思いやり運転」でお願いしまーす。
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・そのほかコープ九州の「配達」について、「お届け・回収」についてのよくあるご質問は、こちらからご覧いただけます。なんとなく疑問に思われていたことを、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
「配達」よくあるご質問