リサイクル活動に、ご協力いただいている組合員のみなさん。いつもありがとうございます！！

毎週コツコツ、集品袋（商品が入っているビニール袋）やカタログをリサイクルすることで、地球温暖化のこと、資源枯渇のこと、海洋ゴミのことなどなど、よりよい方向に向かってくれればとプーコも願ってやみません。

ただ、毎週のリサイクルだからこそ「どうやるのが、正しいんだっけ？」「ずいぶん前に教えてもらったきりだから、忘れちゃった…」なんて声も聞こえてきます。

そこで今回は「鳥栖エコセンター（エフコープ・コープさが生協・生協くまもと・コープおおいたを担当）」のリサイクルのやり方を再確認。間違いやすいポイントを、プーコと一緒におさらいしませんか？

きちんとした状態でリサイクルに出すことで、その後の作業もスムーズになります。もう少し踏み込んで言うと、きちんとした状態でなければリサイクル工場で受け付けてもらえないことが多々あります。

つまり、せっかくの資源物がゴミになってしまう…。それは悲しいですよね。

「シールやラベルはとにかくはがす！」。それだけでも、ナ〜イスなリサイクル！！に近づけるんですよ。

［まずはこの５つを、CHECK!!!!］
①集品袋の宛名ラベルは、はがそう。
②たまごパックのバーコード・シール・紙類は、はずそう。
③たまごパックのリサイクルは、無色透明な産直たまごパックのみOK。
④牛乳パックなどの飲料パックは、洗って、開いて、乾かして（キャップは回収されない）。
⑤集品袋・カタログ・牛乳パックなどを、ゴムやヒモでしばらない。集品袋の口は結ばない。

ほかにも細かいところはあるけれど、まずはこれからスタート。

もっと詳しく知りたい方は、下記をご覧ください。

◎エフコープ・コープさが生協・生協くまもと・コープおおいたの組合員さん！
みなさんのリサイクルを担っている、コープ九州 鳥栖エコセンターを紹介します。

◎ララコープの組合員さん！
マンガの内容と異なる部分があります。ララコープのリサイクルについてはこちらをご覧ください。

◎生協コープかごしま。コープおきなわの組合員さん！
リサイクルについては、配達担当の職員さんにおたずねください。

あらためてご案内　みんなでできるリサイクル
（PDF：約3.6Mb）