2021.09.28
098. 佐賀では定番!? 豆腐丼
ご存知ですか?佐賀は全国でも有数の大豆の産地。温泉湯豆腐やざる豆腐、ごどうふなど、地域色が強い個性派豆腐をたくさん楽しめるエリアでもあるのです。
そんな背景から生まれたのが、コープさが生協オリジナルのこだわり加工品「さがっこ充填豆腐」です。佐賀産大豆フクユタカを100%使用して、佐賀県武雄市にある平川食品工業さんにつくっていただいています。
充填豆腐というのは、豆腐のパックにそのまま豆乳や凝固剤などの材料を流し込んで固めたタイプです。材料を充填し、パックを密閉した後に加熱し凝固せるため殺菌効果があり、ほかのカット豆腐にくらべて消費期限が長いのがいいところです。
ということで過去には、便利でおいしい「さがっこ充填とうふ」をもっと知ってほしくて、平川食品工業さんと組合員さんとの交流会を開きました。その時、社長の平川さんに教えてもらった豆腐のおいしい食べ方が、プーコの夫くんがお得意の「豆腐丼」です!!
呼び方は「冷や奴丼」「豆腐のっけ丼」「豆腐めし」など家庭によっていろいろあるみたい。タレはめんつゆがデフォルトで、薬味はもちろん、ごま油のちょいかけ、塩昆布やのり、じゃこ、キムチ、おくら、納豆、卵黄などのトッピングもおすすめ!
「たくあんなど歯ごたえのあるものを入れるとまたおいしい」「私はぐちゃぐちゃに混ぜてごはんにかける派」など、webをのぞいてみると「豆腐丼」論争もあるようです。
梅雨のはじまりから夏にかけて、そして残暑の季節まで。しっかり活躍してくれる「豆腐丼」。熱々ごはんに冷え冷え豆腐の組み合わせがいいのですが、温めた豆腐を使えば1年中でも食べられるかも!? 簡単ですのでぜひお試しくださーい!
コープさが生協で「さがっこ充填とうふ」を紹介しました。
創業は昭和25年。平川食品工業さんのホームページです。
2023年5月13日
まじで簡単で美味しいです
夏の食欲のない時に最高😀 ネギや茗荷、生姜トッピングしてモリモリ食べます