この春から、新型コロナウイルスの影響によるステイホームが広がるにつれ、コープのご利用数が増えていきました。

それにともない、コープの物流センターは、注文商品の仕分けが可能な限界数を超えてしまったんです。そこでコープは5月から、商品の配達の一部を計画的に取りやめる「計画欠品」などを行って、できるだけ多くの方に少しでも多くの商品を届ける対応を進めてきました。

詳しくはこちらをごらんください。

バナナが届かない！ 豆腐ハンバーグが届かない！と、ご迷惑とご心配をおかけしました…が、最近は欠品がほぼありません…よね？？

これは、注文した商品が届かないという状況をできる限りなくすため、カタログに掲載する商品の数自体を減らすなどの対応策を進めたためです。

よーく見るとカタログのデザインも、以前よりちょっと余裕がありませんか？

この計画欠品の第二段階によって、商品のバラエティ度は少し下がってしまいました。

しかし、注文した人のところに注文したものがしっかり届くという仕組みは、なんとかキープできるようになったんです。お米や水などの生活必需品を注文したのに、当日、いきなり届かないというのは、困りものですものね。特にいつもくんではご迷惑をおかけしました！

新型コロナウイルスの影響は、みなさんにとってもコープにとっても初めてのことばかりで、どうしよう…？となることが多々あります。それでもいつか日常が戻る日まで、今後も対応をがんばります！