COOP WEB LABO

ドレッシングができる場所/フンドーキン醤油のSATETO取材に同行しました


コープ九州 食品商品部 佐々木 

デジタル戦略部 三戸、上田

 

 

コープウェブのコンテンツ『SATETO』の「お買い物のちょっと前」の取材に同行し、フンドーキン醤油のドレッシング工場を見学しました。

SATETO本編では、ドレッシングができるまでの工程やコープとの歴史・つながりについて詳しく紹介しています。

 

SATETOの記事はこちら↓↓

[前編]コープのドレッシングのふるさと、大分・臼杵のフンドーキン醤油へ 〜ドレッシングができるまで編〜

 

 

[後編]コープのドレッシング16種のふるさと、大分・臼杵のフンドーキン醤油へ 〜コープとの絆・歴史編〜

 

 

日に日にコープのマンガはこちら↓↓

205. ドレッシングの振り方は?

 

この記事では、実際に工場を見学した職員が感じたことや印象に残ったポイントをお届けします。

 

工場見学で印象に残ったこと①

食品商品部 佐々木 悠茉


 

 

 


CO・OP和風ドレッシング

毎週企画しているロングセラーの『CO・OP和風ドレッシング』ですが、その魅力に改めて驚きました。一番は何といっても玉ねぎです。玉ねぎのシャキシャキした食感や素材本来の風味を活かすため、生の玉ねぎを仕入れ、皮むき・カットまで一気に実施しており、一つひとつ丁寧にカットしているのは圧巻でした。気温も上がり生育状況が年々変わる中、品種や産地へのこだわりも教えていただきました。

またお醤油屋さんだからこそできるおいしさの秘訣として、非加熱の生しょうゆを使用していることを教えていただきました。超特選クラスで、ドレッシング専用に加工しているそうです。しょうゆのうま味や濃厚な味わいがしっかりと感じることができます。

 


木樽は使用されている樹齢と同じくらい使用できるそうです

今回お話を伺う中で、工場長が「昨日と同じものをつくる」とおっしゃたことが印象的で、いつ食べても同じ味わいをお届けできることは当たり前ではなく、原料の産地や工程管理や人の目による確認の徹底により、はじめて実現できていることを感じました。どんなに良い原料があっても、それを生かす加工工程が必要ですが、鮮度感・加熱時間・スピード感、素材の良さを最大限引き出すための工夫が多くあり、たくさんの組合員さんに長く愛されている理由に納得することができました。

 

 

 

工場見学で印象に残ったこと② 

デジタル戦略部 三戸 健聖

今回の工場見学で印象に残ったのは、ドレッシングづくりの各工程に、細かな確認と手間が重ねられていることです。玉ねぎの下処理では、機械だけでなく人の手でヘタや根を取り除き、カットの際にも傷みがないか確認されていました。

使用する玉ねぎやにんにくなどの素材についても、産地や特徴を踏まえて選ばれていることを知り、原料の段階からの細かなこだわりが、あのおいしさを作り出していることを理解できました。

さらに洗浄や充填、出荷前の培養検査など、商品が完成するまでに多くの工程を経ていることを知りました。普段、食卓で何気なく使っているドレッシングも、原料の選定から品質管理まで、多くの人の丁寧な仕事によって支えられていることを実感しました。

 

組合員さんの声を受け止めながら改善を重ねてきた歴史があります。その丁寧な積み重ねがコープ商品として長く親しまれているる今につながっています。


醤油工場にて。広さを表現しました

 

 

工場見学で印象に残ったこと③

デジタル戦略部 上田千歳

工場見学で特に印象に残ったのは、徹底された衛生管理です。

 


道具類が所定の場所に収まっている様子

 

フンドーキン醤油の工場では、「整理」「整頓」「清掃」「洗浄」「殺菌」「躾」からなる「6S活動」が実践されていました。工場内の部品や道具は誰が見ても分かるように定位置管理されており、使用後は徹底して洗浄されています。


特に驚いたのは、アレルゲンを含む原料の混入を防ぐため、製造以上に時間をかけて洗浄を行っていることでした。3,000リットルのドレッシングを仕込める大型タンクも、

配管やパッキン、分解できるところは全て分解し、一つひとつ人の手で丁寧に洗浄されているそうです。安全・安心な商品づくりを支える現場の努力を実感しました。

また、原料へのこだわりも印象的でした。

 


たまねぎを持たせていただきご満悦の上田

 

工場長の石橋さんは、ドレッシングの主原料である玉ねぎの産地を自ら訪問し、生育状況や土壌環境を確認しているとのこと。原料の品質を確かめるために、畑で草の生え方や土壌の状態まで確認していると伺い、商品の品質は工場だけでなく産地から支えられているのだと感じました。

さらに、地域での雇用創出や、水・玉ねぎの皮などの資源循環にも取り組まれており、「人と環境にやさしい工場」を目指す姿勢が強く伝わってきました。

安全・安心なドレッシングづくりの裏側には、多くの人の努力と細やかな管理があることを学ぶことができた貴重な機会でした。

 

 


最後におまけ

工場長の石橋さん「今となってはキャリアの中で辛かったことはありません。すべて過ぎ去りました」と強い意志を持って静かに語られました。お人柄がよく表れていると思います。

ひとりでも多くの組合員さんに知らせたい気持ちの高まる取材同行でした。

フンドーキン醤油の筒井さん、工場長の石橋さん、ありがとうございました。

 

 

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