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鮮鼓堂を訪ねて発見!~明太子づくりの現場で職員が感じたこと~

デジタル戦略部 上田 千歳

 

 

イントロダクション

冷蔵庫に入っている食材を使った、副菜インスタライブをしよう!と考えた時、自宅の冷凍庫を想像しました。年中あるのが「鮮鼓堂」の明太子。そこで、周辺の働く仲間に「明太子ありますか?」と聞いたところ、まずまずの「あります」率。さすが福岡県民!

 

ちなみに…インスタライブの様子はこちら

『料理家SHIMAさんがつくる!副菜25品チャレンジ』

 

ということで、コープの人気商品『CO・OP&鮮鼓堂 パクッと食べられる辛子明太子』を製造くださっている鮮鼓堂の取材にSATETOチームで伺う事にしました。今回はコープ九州で明太子に関わる業務のスタッフ計6名で見学です!


鮮鼓堂のみなさんとコープ九州職員 強風に吹かれながら

コープ九州職員6名の紹介

ギフトカタログの企画担当、澁谷、與那花(取材当時担当)

水産商品の商品担当 素野

カタログにて水産ページを担当 菊竹

そしてデジタル戦略部の三戸、上田です。

細かな製造工程については、SATETO記事でご紹介しています。

URL

初めて明太子工場を見学した職員と担当からの想いをご紹介します。

 


工場内で製造工程について教えていただきました

 

職員の感想

供給企画部 企画編集課 菊竹 実音

最も印象に残ったのは、衛生管理の徹底ぶり

今回の工場視察で最も印象に残ったのは、衛生管理の徹底ぶりです。ここまで厳格な衛生管理が行われている現場を見るのは初めてでした。

作業場に入るまでには、作業着や作業靴への着替えに加え、手洗い、ローラー掛け、アルコール消毒、エアシャワーなど複数の工程が設けられていました。さらに、実際に作業場へ入った後も再度手洗いやローラー掛けを行うなど、異物混入や衛生リスクを防ぐための仕組みが徹底されており、大変驚きました。


また、作業で使用する器具についても衛生面が強く意識されていました。実際に見せていただいた明太子をカットするステンレス製のハサミは、錆びにくく、分解して洗浄・消毒しやすい構造になっており、安全・安心な商品づくりを支えるための工夫が細部にまで行き届いていることを実感しました。

今回の見学を通じて、生協の「安全・安心」は日々の細かな管理やルールの積み重ねによって支えられていることを改めて理解することができました。今後は商品の魅力だけでなく、その背景にある品質管理や衛生管理の取り組みについても意識しながら、組合員の皆さんに伝えていきたいと思います。

 

 

供給企画部 営業企画課 澁谷 風歌 

おいしさへのこだわりの裏側にある 多くの手間と苦労 

 

水産加工工場は、塩分や水分の影響で設備の錆びなどが発生しやすく、衛生管理に苦労されることが多いと伺っていたのですが、鮮鼓堂様の工場は、錆びもほとんど見られず、全体的に非常に清潔に保たれている印象を受けました。今回、ギフト商品の製造工場とは異なる工場を視察させていただきましたが、徹底した衛生管理を拝見することができました。ギフト商品についても同様の管理体制のもとで製造されているのであれば、組合員に安心してご利用いただける商品づくりが行われており、贈り物としても安心しておすすめできる商品だと感じました。


はさみ

特に印象的だったのは、明太子をカットするハサミです。刃だけでなく持ち手まで分解して洗浄できる構造になっていて、細部まで厳しい衛生管理が行われていました。明太子のカットは機械ではなくすべて手作業で行われているため、なかには腱鞘炎になる方もいると伺い、おいしさへのこだわりの裏側には、多くの手間と苦労があることを実感しました。


工場長からは、おすすめの食べ方も教えていただきました。

冷蔵庫でゆっくり解凍した後、半解凍の状態でご飯の上に乗せて食べると、ご飯に明太子の旨味が染み込んで、よりおいしく味わえるそうです。『CO・OP&鮮鼓堂 パクッと食べられる辛子明太子』を購入して、今度試してみようと思います。

 

供給企画部 企画編集課 與那花 幸太   

いろいろな方に支えられる「安全・安心」なコープ商品 

『CO・OP&鮮鼓堂 パクッと食べられる辛子明太子』の工場視察を行い、まずは衛生管理が徹底されてると感じました。水産工場は、水を大量に使用する場面が多いため、床や壁を清潔に保つのが難しいと認識していますが、こちらの工場は綺麗に保たれていました。また、工場内に入る前のエアシャワーなどはもちろんですが、作業している方へローラー掛けをしている場面は初めて見ました。普段から全従業員の衛生管理の意識の高さが伺えました。工場外も直売店がある関係もかもしれませんが、非常に綺麗に保たれていました。 

製造では、明太子のカットにハサミを使用しており、包丁より作業効率が高いことと粒をつぶさずに切れる、サイズも均一化が図れるとのことで製造に対するこだわりを感じました。使用しているハサミは刃や柄の部分を分解し洗浄できるため製造面だけでなく衛生面でも理にかなっていると感じました。

コープ商品を製造している工場の視察は初めてでしたが、「安全・安心」なコープ商品はいろんな方に支えられて製造されていると思いました。


 

事業支援本部 デジタル戦略部 三戸健聖

徹底された原料の選定や製造工程での確認 品質へのこだわりを知る 

今回、鮮鼓堂の明太子工場を見学し、普段食べている明太子の背景には、多くのこだわりがあることを学ぶことができました。

見学で特に印象に残っている点は、徹底された品質へのこだわりです。

明太子は原料となる魚卵の状態によって見た目や食感、仕上がりに違いが出るため、原料の選定や製造工程での確認が非常に重要であると教えていただきました。


原卵の品質は、水分量や卵の状態などで様々ですが、製品に適する「真子」と「目付」という品質の卵を選定しています。

また、『パクっと食べられる辛子明太子』は、発色剤や着色料を使用しない無着色の商品であるため、原料の色合いがそのまま製品の色合いにつながります。そのため、色見本を用いて、製品に適したものだけを選別していると伺い、品質への高い意識に感銘を受けました。


さらに、製造工程の多くが人の目と手によって支えられていることにも驚きました。

異物の除去や商品の大きさを整える作業などは、一つひとつ丁寧な手作業で行われていました。

これらの品質管理と同様に、衛生管理の意識の高さにも驚かされました。

工場入室前の準備はもちろんのこと、工場内の作業場や道具が非常にきれいに保たれていると感じました。明太子の形を整える際に使用するはさみは細かいパーツごとに分解でき、衛生面を高く保つ工夫の一つであると教えていただきました。

いつも美味しい明太子をいただける裏側には、様々な工夫がされていることを学ぶことができました。

 

事業支援本部 デジタル戦略部 上田千歳

機械化と職人の経験と勘と 

 

我が家の冷凍庫に年中鎮座している鮮鼓堂の明太子がどうやって製造されているのか、全て見せていただく機会を頂きました。

冷凍されている原体は大理石のような見た目で、驚きを隠せませんでした。これから、私たちが良く知る姿に代わっていくとは‥という驚きです。

個人的には調味液での味付けの工程が機械化されているものの、そこはマニュアルが全てということもなく、気温や湿度など様々な外的要因で時間調整が必要で、製造に携わって日が浅い時には原料を無駄にした・・・という工場長のお話にいろんな意味でしびれました。


薄いブルーの作業着工場長の小田さん

 

当日対応下さった工場長の小田さんはインタビュー中大変柔和で気さくに話をさせていただきましたが、工場に入るやいなや、きりりと職人の顔に。コープ商品化前からの長きに亘る明太子製造現場で私たちの食卓を支え続けてくださっている小田さんです。改めて感謝の念とかっこいい!!という思いが沸き上がりました。

おいしさを広げたいと思います。 


工場から出た工場長の小田さんと高村さん

 

さいごに

水産商品担当 素野 晋太郎

今回の工場視察を通じて、製品ができるまでの工程や品質管理の重要性を見ることができ、現場では安全や効率を意識した取り組みが徹底されており、多くの工夫がなされていることを確認できました。また、従業員のコミュニケーションもよく取れており非常に働きやすい工場だと思いました。まだ食べられたことがない方は、是非ご注文ください。

 

 


 

これからも生産者、メーカーのみなさまとともに。安心してご利用いただける商品を組合員のみなさんへお届けしてまいります。

 

 

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