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【素材×調理器具×調理方法で考えてみましょう!】
浜内流の献立の考え方の一つに、素材×調理器具×調理方法をベースにします。調理方法は、生、炒める、焼く、煮る、揚げる、蒸すの技法で考えてみてください。同じ焼くでもフライパンで焼くのか、オーブンで焼くのか調理器具でも色々ですね。この3つを掛け合わせて献立をたてると1週間のメニューが考えやすいですよ。また、調味料がたとえ同じでも調理法が違えば気にならないと思いますよ。
時短
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【火の通り具合に注意して、応用してみても良いと思いますよ。】
そんなことはないと思いますが、具材の大きさがあまりにも違い過ぎると火の通り具合が違ってきますので注意が必要です。野菜の種類も必ずこれ!というわけでもなく、少し違うものを使っても応用できると思いますよ。
時短
Q
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【野菜ジュースを作ってポタージュに!】
基本的に朝は時間も有りませんので、体が起きる温かいスープにすること。そして消化の良いものを入れることがポイントです。消化しやすいように細かめに刻んだり、ポタージュにすると体にいち早く吸収されやすくなります。我が家は野菜ジュース風にミキサーにかけます。水と野菜をミキサーに入れジュースを作り、鍋に移し入れてひと煮立ちさせてから牛乳や豆乳を入れ、塩コショウや味噌で味をつけます。我が家はできるだけ沢山の残り野菜を冷凍しておき、そのように使っています。クリム2014年12月号で、「カリフラワーのポタージュ」のレシピを紹介しました。こちらから試してみてはいかがでしょうか。カリフラワーを生のままミキサーにかけて煮込んだ手軽にできる美味しいスープです。コチラから見られますので、のぞいてみてください!時間もかからず、簡単につくれますので、ぜひお試しを!
時短
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【「冷製そうめん」はいかがですか。】
暑さが増すこの時期に、わが家で大活躍するのが「そうめん」です。浜内流では野菜をたっぷり摂るのもテーマですので、私がおすすめするのは、そうめんの上にきゅうりやアボカド、エビをのせてサラダ風に仕上げ、ドレッシングの替わりにトマトベースのつゆでいただく新感覚の「冷製そうめん」です。マンネリ化しがちな料理が簡単に大変身して美味しいですよ。
クリム2014年7月号でこのレシピを紹介しました。コチラから見られますので、のぞいて、是非試してみてください。
時短
Q
A
【前日から水切りもOKですし、電子レンジを使ったりしても簡単ですよ。】
そうですね。前日から水切りをしてもいいと思いますし、私の教室では日本布巾(さらしのように編みが密なもの)で包み絞ることをしています。もちろん、豆腐一丁(300g)をキッチンペーパーで包んで、600wの電子レンジで2分ほどかけて水切りすることも可能ですが、それ以上の時間、電子レンジにかけると変形しますので、様子を見ながら注意してくださいね。一番楽なのは、豆腐をキッチンペーパーで包み、バットに入れて豆腐の上に皿などをのせて重しにして、翌日まで冷蔵庫に入れておくとしっかり水が切れますね。
時短
Q
A
【簡単チラシがおススメですね。】
やっぱりドン!と見栄えがするのがいいですね。私はいつも簡単チラシを作ります。具材は生のもの(刺身など)を切って薬味などと一緒に盛り付けるだけ。大皿に盛り付けるだけで迫力が出ると思います。あと、フライパンで肉などを照り焼き風に仕上げて、生野菜の上にドンとのせるだけでも、ぐんと豪華なサラダができますので、よく実践しています。
時短
Q
A
【下ごしらえしてから冷凍してみましょう。】
まずは下ごしらえをしてから冷凍すると、とても簡単で生臭くなくなりますし、おいしさがぐんと浸み込んでワンランクアップします。生姜のすりおろし、玉葱のスライス、酒やトマトケチャップ、味噌などを少し浸み込ませて冷凍しておくと使いやすく、ジューシーにできるのでオススメです。
時短
Q
A
【ワンボール料理はいかがでしょうか。】
ワンボール料理から始めてみてはいかがでしょうか?ご飯の上にサラダや、おかずをのせてみたり、トーストの上に具材をのせてみるのも手ですね。朝から栄養バランスを良くしようと考えすぎてしまうと大変ですので、1日の単位で考えて調整できるようにして、朝は楽にできるものから考えたほうがいいと思いますよ。
時短
Q
A
【巻き巻き料理やポタージュスープ、トマトライスなど簡単にできますよ。】
そうですね。例えば、スープはポタージュがおすすめです。少し濃厚なポタージュ(かぼちゃやコーン)で作り、生クリームでポタージュの上に名前やメッセージを書くと喜ばれると思います。そしてトマトライスなどのかわいらしいごはん系は華やかになると思いますね。トマトケチャップとハムなどを入れてまぜこむだけでも実はとてもおいしくなりますから。また、巻き巻き料理はいかがでしょうか。こしらえ感もあり、見た目もいい感じになると思いますね。鶏肉や豚うす切に、細切りにしたパプリカ2色を芯にして巻き、楊枝で止めて煮込むか、豚肉でしたらフライ仕立てにしてもいいかもしれませんね。クリム2015年3月号でこのレシピを紹介しました。コチラから見られますので、のぞいて、是非試してみてください。
時短
Q
A
【あまり沢山頑張らなくても、調理方法から考えてみてくださいね。】
なかなか難しい質問ですね。あまり沢山頑張らなくても、技法から考えてみてくださいね。時間がない時には生と炒めものなど、生、炒める、蒸す、煮る、揚げる、焼くなどの調理方法から選ぶと案外メニューも食材も迷わず時間を効率よくできると思います。日本の平均献立は汁と飯以外で2品だそうですので、メイン料理をその方法で、脇役はサラダを必ずおつけになると楽になると思いますよ。
時短
Q
A
【いつもの冷蔵庫の中の食材に味の変化を楽しめる調味料を入れこんでみてはいかがですか。】
困りましたね。レンジを使う場合は、食材選びよりも味付けのバリエーションを変えると一変するかもしれませんね。いつもは醤油と砂糖を使う所にカレーを入れこんだり、梅干し、キムチ味にしてみたりといつもの冷蔵庫の中の食材に味の変化を楽しめる調味料を入れこんでレンジにかけてみてはいかがでしょうか。肉あり魚ありで、またもみ込んだり、のせたりだけでも随分と変わると思いますね。
時短
Q
A
【調理方法から献立を考えると楽ですよ。】
毎日仕事を終えてから、献立を考えて、買い物をして、食事を作って、後片付けをする。本当に大変ですよね。他のご質問でもお答えしたのですが、メニューからではなく、調理方法から考えてみると献立を考えるのが楽になりますよ。品数は2品をベースに。私の場合は「温」と「冷」のメニューを必ず入れるようにして、「温」は炒め物か煮物、揚げ物などで、「冷」は火を入れない豆腐や生でいただける野菜、魚類や練り物、納豆などを使ってサラダや和え物を、という要領で考えています。でも、手間だけの話ではないかもしれませんね。私が毎日夕食を作り続けていられるのは、「食事」を家族との楽しく大切な時間だと思っているからだと思います。もしかすると、それが一番のアドバイスかもしれませんね。
時短
Q
A
【味をつけていないベースをまず作りましょう。】
まずは味をつけていないベースを全員分の分量で作ります。次に大人用と子供用を分け、味をそれぞれにつけてください。煮る、焼く、炒める、全て同じ要領です。材料の下ごしらえも共通でOK。食べる時点で子供や高齢者に合わせて、素材をチョイスをしたり、細かくきざんだりしてあげてくださいね。
時短
Q
A
【「キノコのレンジ煮」はおススメです。】
私が良く活用している時短メニューは、「キノコのレンジ煮」の作り置きです。えのきやシメジ、エリンギ等を醤油と砂糖でさっとレンジにかけてぬめりを出し、卵焼きに入れたり、オムレツの具にしたり、野菜と和えれば和風のサラダになります。もちろんご飯に混ぜこんだり、そのままご飯のお供にしたりとアレンジしやすいのでとても助かっています。
時短
Q
A
【布巾を使ったり、工夫をしたら手早いですよ。】
サラダスピナーは優秀なんですけどねぇ。サラダスピナーを使わないとなると…布巾に包んだり、ザルに入れ手で押さえながら流しでしっかりと振っていただくのが一番早いかもしれませんね。
時短
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A
【鶏の照り焼きがおススメです。】
作り置き(=日持ちがする)に必要なのは、塩分が少し高い事、酢がきいている事、甘さが強いことの3点です。そこでワンアイデア!鶏の照り焼きなどを多めに作り置きするのはいかがでしょう。当日は生野菜をたっぷり添えて。作り置きとして活用するときは、野菜と一緒に炒め合わせてみたり、さっと野菜と煮てみたり、又は細かく刻んでチャーハンにしたり、もちろん、おかずサラダにもいいと思います。
時短
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【良く使う調味料で、調理方法と食材の組み合わせを変えてみましょう。】
ご安心ください(笑)!私も良く使用する調味料は、基本塩と酢です。食材それぞれが持つ味や香りにはちゃんと違いがありますから、調理方法と食材の組み合わせでマンネリは防げます。①炒める、生、揚げる、蒸す、煮る、焼く、炊くで考えてみる ②食材の組み合わせを違えてみる だけでも、変化が出てきます。時短のことも考えると、食材はもとから切れているものや乾物などがおすすめかもしれませんね。朝出かける前に乾物を戻しておくとか、もやしやエノキ、シメジなどの食材を上手に使ったりとかもいいかもしれません。
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【スムージーはおススメです。】
主婦がかかえる朝の悩み…「朝の戦争」は本当に大変ですよね。それでも、家族の為にもっと良いメニューが無いかと悩んでらっしゃるなんて、素晴らしいお母さんですね。ステキな明るいご家族なんだろうな、と感じます。さて、お悩みへの回答ですが、これから暑くなりますので、スムージーなどをベースに考えてみてはいかがでしょう。前の晩に果物や野菜を準備しておけは、氷と一緒に“ガーッ”と回すだけ!胃に負担がかからず栄養を取りやすい一杯で、元気にいってらっしゃい!
時短
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【2品をベースに調理法から考えて!】
先日お昼のテレビ番組で「10分で出来る料理献立3品」を紹介しました。忙しい中で献立を考える場合、私は「温」と「冷」のメニューを必ず入れるようにしています。「温」は炒め物か煮物、揚げ物などで、「冷」は火を入れない豆腐や生でいただける野菜、魚類や練り物、納豆などを使ってサラダや和え物を出すようにしています。時間の無い時の献立は、メニューからではなく、調理方法から考えてみてください。そして、品数は2品をベースにしてみてくたらいかがでしよう。
※今回テレビ番組でご紹介したお料理を一つお教えしますね。豆腐と納豆とアボカド、そしてわかめを混ぜ、塩味で仕上げました。さっぱり、でもちゃんと濃厚な食べ応えもあり、栄養も満点!おススメですよ。