記事一覧

オホーツク玉葱出荷組合>おいしくてすこやかな玉ねぎ

オホーツク地方は北海道の中でも最も大きい玉葱の産地。オホーツク玉葱出荷グループはオホーツク地方にある美幌町を中心に近隣(北見市、清里町、大空町、小清水町 他)地域を合わせ79名の生産者がいます。

[生産者インタビュー]

北海道オホーツク地方

オホーツク玉葱出荷グループ

美味しくて、すこやかな玉ねぎを作るために

オホーツク玉葱出荷グループでは玉ねぎの土づくりにこだわった栽培を行っています。
一つ目のこだわりは、秋に堆肥や有機質肥料を入れること。
玉ねぎを作ることで、たくさんの養分を土からいただいています。いただいた分を土にお返しするため、また土壌の物理的な改善のためにも、秋に完熟した堆肥等の有機質を入れるように努めています。近隣の畜産農家から出る牛ふんたい肥を中心に使用しています。
二つ目のこだわりは、ミネラル肥料を施すこと。
「ソイルバランス」という硫黄、マグネシウム、カルシウムや微量要素ミネラルを含むミネラル肥料を、昨年よりグループ内で使い始めました。
・恒常性を維持し健全な生育を助けるため。
・玉ねぎの機能性成分やミネラル成分の増加を図るため。
・土壌へミネラルを還元し、土の力を保ち、継続的な農業を目指す。
このような目的をもってミネラル肥料を使用しています。


ohotku_4

 

ohotsuku_5

 

たまねぎの品種ってこんなにあるんですよ。

ohotuku_2

 

オホーツク玉葱出荷グループで作っているたまねぎは、出荷時期が早くみずみずしい極早生品種から、味にこだわったDr.ピルシーやパワーウルフなど様々。パワーウルフは辛みが少なく甘みの強い品種、安定した品質のオホーツク222や貯蔵性が良く春まで出荷できる北もみじ2000やイコルなどがあります。
このように様々な品種をリレーして8月上旬から4月中旬まで継続した出荷をしています。
今後は7月まで長期的な出荷ができるように、冷蔵設備付きの貯蔵庫を現在建設中です。

 

オホーツクの玉ねぎができるまで

 

オホーツク玉葱出荷グループでは、2月中旬から下旬に種まきを行っていきます。
2月下旬から4月上旬はビニールハウス内で苗を育てます。
4月中旬から5月中旬には植付け(畑に移植)を行います。
7月下旬から8月中旬は根切りを行います。
8月上旬から9月中旬にいよいよ収穫です!!

今年は、御存じの通り8月下旬に複数の台風が北海道に上陸し、8月は美幌町でも平年の4倍以上の降水量がありました。オホーツク玉葱出荷グループでも、一部の地域で玉ねぎごと畑が流される被害や、浸水で腐ってしまう被害がありました。しかし、グループ全体では5月から6月の気候の気候が良く台風が来るまで生育が順調だったのに加えて、8月の長雨で根切りが遅くなり玉が大きくなり、平年並み以上の作柄となりました。
ただ、8月の長雨の影響で玉ねぎの鬼皮(外皮)が黒く見た目がやや汚くなってしまった玉葱が例年より多い傾向です。見た目は悪くても、中身は問題ありませんので、たくさん食べて応援いただけるとなによりです。

「いいものを長く、たくさんの人に届けたい」という思いで作りました。料理の主役にはなかなかなれませんが、名脇役でいい味を出します。
皆さん是非一度召し上がってください!!

 
 

※記事の内容は2016年10月取材当時のものです。

この商品のお取り扱い生協
  • エフコープ
  • コープさが生協
  • ララコープ
  • 生協くまもと
  • コープおおいた
  • 生協コープかごしま
  • コープおきなわ

産直ってなんですか?

日々届けられる野菜やお肉やお魚。今日も産地から新鮮な美味しさが届きます。でも、福岡の組合員さんと鹿児島の組合員さんは、同じ野菜でも産地は同じではありません。各地生産者と各地の組合員さんを結び、最も美味しい関係を考える。それが生協の産直です。

その土地とそこで育つ食べ物は、とても強い絆で結ばれています。その土地の気候風土は作物や家畜の特性をかたちづくり、多様な食材に対するさまざまな戴き方は土着文化の柱を築きます。生協の産直は、こうした視点を根底に持ちながら、背景とともに各地の生産者と組合員の暮らしを繋ぎます。


 

この記事はいかがでしたか?ご感想・コメントをお願いします。

メールアドレスが公開されることはありません。